とるころーるの備忘録日記

石田彰さんを最近好きになったド新規ファンがいろんな感想を書いていくブログ。ツイッターもやってます→ @turkey_a_san

PSYCHO-PASS SS Case.3 恩讐の彼方に 感想

 

見てきたよ!!公開初日の朝イチで!!(五・七・五!)

またしても立川です。KOUGABION(狡噛美音)。狡噛の声が、、、、、よかった、、、、、、音響最高、、、、、爆発音の迫力ヤバない?

ゴリッゴリのネタバレなのでよろしくお願いします。あと私は思いっきり腐っているのでその辺もご注意願います。セリフは全てうろ覚えです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

・まあまあ槙島が喋る

いやマジでまあまあ喋る...やん...カッコいいじゃん...

宜野座くんが朦朧とする中思い出したのは狡噛だったのに(Case.1)、狡噛の視界には宜野座くんは1ミリも入らず、槙島にとらわれ続けているのね...という腐った思考が開花。報われない宜野座に合掌。ああもう幸薄い宜野座くん。幸せになって。

 

狡噛と槙島の2人のCPが好きな腐女子、息してる?してないよね!銃を「訳あり」だかなんだか言って(忘れた)、特別扱いしてたもんな!!!!!!

 

 

まあそんな視点は置いておいて(初っ端からすみません)、「復讐とは死んだ者にとらわれることだ、君こそが悪霊なんじゃないか」というような槙島のセリフで、ああまだ狡噛は過去と決着をつけていないんだ、ずっととらわれているんだ...と思った。

だって普通に会話が成立してるし...どんだけとらわれてるの...死ぬ前も槙島に振り回され、死後も槙島に振り回されるとは。

 

それと、狡噛の「人を殺せば、殺す前の自分にはもう戻れない」「人を殺しているとだんだん慣れてきて、自分が生きている意味がわからなくなってくる」(だったっけ?)、という言葉。

人を殺したことで、狡噛は生死の狭間にいるのかもしれない...と思った。生きながらにして死者の世界にいるような。そして、それに抗うように、生を感じるために、殺すことに慣れないように、人を殺すことを拒んだのかな、と。

 

それにしても、1期の狡噛さんは復讐しか見えていなかったけれど、いざそれで復讐を遂げ、「復讐なんて命をかけてやる価値はないと思うね」と言ったときの狡噛さんの気持ちはどんなかなあと...

あんなに復讐のためだけに生きていたのに、全てを捨てたのにそれに価値がないと言い切る狡噛...

 

「狡噛は日本で復讐をしたのね」とテンジンに問われ、「ああ、復讐をしたよ」と答えた狡噛の声のなんと甘やかなことか。あの柔らかさな声の出し方が最高だった。どこか懐かしむような、憎しみなんて感じられない優しげな声。

こんなにもこの人は槙島にとらわれているんだ、と思った。

 

いやーーーしかし、「撃つ覚悟も撃たれる覚悟もできていない」とテンジンに諭している狡噛のセリフを聞いたとき、脳内にルルーシュがよぎったのは私だけではないはずだ....撃っていいのは撃たれる覚悟があるやつだけだ...

 

 

・居場所がない者たち

「狡噛は、復讐をすることで最後の居場所も捨て、全てを失った」とはフレデリカの言葉ですが、ガルシアが死に際に言う、「俺たちには居場所がなかったんだ...」という言葉がリンクした。

居場所がない者同士、必死に生きているのは同じだったのかな。ただ、狡噛は組織を抜け、誰かの命を背負うことを辞め、ガルシアは部下の命を背負い、汚い手段を使ってでも平和のために戦った。

 

Case.1ではロジオンが宜野座と対比されてたけど、ガルシアも狡噛と対比されていたのでは?と思った。まだパンフレット読んでないけど。

 

 

・アクションシーン

初っ端の目を刺すやつはちょっとウッってなった(目は痛そうなのでどうもダメ)けど、そんなこと言ってたらこのシリーズは見れないね。

最初のアクションシーンで敵を楽々と倒す狡噛も、「俺も(見覚えがある)だよ」と言ってナイフを床に突き刺す狡噛も、列車の上で戦う狡噛もカッコ良かったです。

 

(フレデリカの操作したドローン、最初敵かと思って、「あれ?!宜野座くんと同じく、肉弾戦でコイツと戦うの?!」と思ったの私だけじゃないはず。ていうかフレデリカ、めちゃ強いね。びっくりした。やり手すぎる)

 

というか、下っ端は殺さないように計画した、と「計画練ったぜ!」みたいなノリで言ってたけど、列車の爆発に巻き込まれ、落ちながらもドローンを掴んで結構〜〜〜〜ギリギリのところで生き残ってたけど、あれ計画織り込み済みなのか?大丈夫?もうでも生き残って日本帰って宜野座くんと会ってもう一回拳で会話してくれればオールオッケーだよ!!!!喧嘩終わった後にブランデーを2人で飲んでくれ!!!!!!

 

 

・衣装とか風景とか音楽とか

衣装が!いい!狡噛の民族衣装が!いい!似合いすぎか?!旧新1係全員の民族衣装姿を見たいよ!!!!私は!!!!!というくらい衣装が可愛かった。

民族衣装ともそうだし、全体的に風景が本当〜〜〜〜によかった!綺麗!エキゾチック!異世界に飛び込んだような感じ。飛び込んでるけど。映像が綺麗すぎてやばかった...

 

そして!音楽!今回は新作だそうですが、おしゃれ〜だったね〜と思ったよ〜

戦闘シーンだったかどこだかで、今までのテーマが使われていて、ああーーーーニクい!ニクいぞ!と思った。最高。

 

 

・テンジン

銃、撃つかと思った。撃たないのね。よかった、狡噛は1人の少女を救えたわけだ。

 

狡噛の「これはテンジンの分だ」って言ってナイフを突き刺して殺したシーン、「殺すのに慣れることの恐ろしさ」よりもテンジンへの思いというか、義理堅さというか、うーんどれも違うな、上手く言えないんだけど、そういったものが勝ったのか、と思った。

自らの手を汚しても自分の信念を通す、自分がその時正しいと思ったことをする、他の誰にも邪魔させないという感じと言ったらいいのか。そういうところが狡噛っぽいなーーー!

 

テンジンの設定が少女と女性の間ってところもよかったな。テンジンと霜月と、キャラクターは全ッ然違うけど、成長しきってない点と、その側に大人の女性がいる点がちょっとだけ似てるなって思った。

霜月もまだ「大人の女性」にはなりきれてなくて、朱ちゃんとか六合塚とかとの違いを見つつ、成長の過程を見た感じがしたわけで、テンジンもフレデリカとの会話を通して、狡噛の一端を見る感じというか...ね?

 

狡噛も狡噛で、2人への目線は全然違う。テンジンのような「少女」との成り行きで「先生」を請け負う一方、「大人」なフレデリカの建前を見抜いて、「大人同士」で対話する。同じ雑賀先生の受講生というところがまたよかった(狡噛の幼少期、母との関係とか確かに気になるよなあ、初めて出てきたよね?)。

 

そして、「ピースブレイカー」が武器の供給源、とはどういうことなんだろうね?平和を壊す者たち...

 

 

・萌えどころ詰め合わせ

テンジンをおんぶした狡噛を見て、武弥くんをおんぶした宜野座を思い出した人は絶対私だけじゃない。パパ。めっちゃパパ。

 

「お子様連れか?」と言われて慌てる狡噛と言い、自分のことを「おじさん」と言って坊やに語りかける宜野座と言い、なんかイケメンお兄さん枠とイケオジパパ枠を兼ね備えてないか?!?!?!萌えどころがますます増えてしまう!!!!ありがとう!!!!!テンジンに抱きつかれてワタワタしてる狡噛可愛すぎ!!!!!!!新米パパみたい!!!!!パパじゃないけど!!!!!!!!

 

 

あと狡噛のお風呂シーンが最高でしたね。最高でした。異論は認めない。筋肉の盛り上がり方が良くて、私は心の中で「結構なお点前で...」と呟きました。ごちそうさま。

Case.1では宜野座くんも上裸を晒していて、こちらも見事なお点前でしたが、今回も本当にありがとう。

 

お風呂シーンといえば、フレデリカ〜〜〜〜〜〜!!!!!!ありがとう〜〜〜〜〜〜ナイスバディ〜〜〜〜〜〜!!!!!濡れ髪もまたよきですね。はい。サービスシーンがすごくない?本当に。大丈夫?みんな鼻血出てない?私は心の鼻血がダダ流しだったよ!!!!強い女のサービスシーンで鼻血が止まらない!!!!

 

あと、冒頭で「お姫様のお目覚めか?」と言われる狡噛を見て、腐った思考全開の私は「お姫様は宜野座くんだと思ってたけど、狡噛もお姫様になれる可能性が、、、!」と思いました。本当にごめんなさい。

 

締めがこれで申し訳ない!順番をもっと考えるべきでした!!ていうか恩讐の彼方に、読まなくちゃな。たどたどしく読んでるテンジンが可愛かったね。

あーーーしかしなあ、狡噛がまた日本に帰ってくる喜びな。なんで帰ってくるかはイマイチよくわからないけどw、また宜野座くんと同じ画面で見られることを楽しみにしています。

 

PSYCHO-PASS SS三部作すべて見終わったのが悲しい...でもまたしばらくしたら見れるよね!!!それを楽しみに生きていくぞ!!!!!

 

本当にありがとうございました!!!