とるころーるの備忘録日記

なんかもうごちゃまぜ

Thunderbolt Fantasy 生死一劍 感想

サンファンの生死一劍をレンタル返す前にもう一回見直したら割といろいろな感情や考えが湧き上がってきたので残しておきます。最近サンファンのことしか書いてないなあ。

 

全面的にネタバレ。

 

 

 

 

 

 

【真っ当な剣士】

掠風竊塵「真っ当な剣士であれば、勝ち負けの行方が決した時点でそれを答えとするものだ」

やたら「真っ当な」って言うんだよなあ。道場を開いて隠居をするだとか。1期でも「真っ当」にならないのかって蔑天骸に言ってたと思う。

どうしてそんな名前なんだろうね、と殺無生の名の由来を聞いてみたり、蔑天骸に行動の意図を聞いてみたり、その後に大概自信満々な回答が返ってきてるので、ああこうやって「盗む」ことに確信を持つのかな、と思ったり。

 

「真っ当」に近づいた鳴鳳決殺

生死一劍では、「お前の言う『真っ当』とやらにいささか近づけてみたが」と言って、相手の降伏を許した。殺さずに決する、純粋に剣技を競う楽しさを知る、それも掠風竊塵のおかげだと思っている鳴鳳決殺..............

 

「真っ当」と鳴鳳決殺の最期

鳴鳳決殺は彼の最期、「次の9手目が、答えだ!」と蔑天骸に挑みかかる。自分の剣の道は必然の探求なのだ、と。結局、掠風竊塵の言った「真っ当な剣士」とはならなかった。答えがわかっても、その必然を確かめた。

 

ここから言える鳴鳳決殺の「真っ当」

鳴鳳決殺が勝つ場合→降伏を許すこと(勝ち負けの行方は決しているので)。

鳴鳳決殺が負ける場合→挑み掛からないこと(勝ち負けの行方は決しているので)。

つまり、結局鳴鳳決殺は死ぬまでその剣は「殺無生」だった。悲しすぎる。最後まで真っ当になれなかった、ならなかった。

【殺無生と鳴鳳決殺】

生死一劍における呼び方

掠風竊塵が、「違う名で名誉ある行いをすれば良い」と言ったので、彼の名付けで鳴鳳決殺という名に決まった。

 

鳴鳳決殺自身も、「生まれたときから定められていた邪鳥、鬼鳥が喧しく鳴きわめくだけの人生を、今ここで俺は変えられる」と言っており、俺は殺無生でなく鳴鳳決殺だ、と鐵笛仙に言う。それほどの人生を賭けた覚悟。

 

しかし、ここのセリフ泣ける...鳴鳳決殺は、生死一劍の冒頭で、「殺無生という名の者が他の何になれるんだ」的なことを言ってるんですよね。それが、「今ここで俺は変えられる」って人生賭けてる。名前への希望、人生への希望。掠風竊塵に「名前なんて変えたらいい」と言われてここまできた。

 

凛雪鴉は、騙したことのネタバラシ以降絶対に殺無生としか呼ばない。ド畜生め、アンタが名付けたんじゃろがw

ところで、ここちゃんと確認し損ねたんだけど、生死一劍のネタバラシ前における凛雪鴉ってちゃんと「鳴鳳決殺」って呼んでる?ひょっとして「君」としか呼んでなくない?

もしそうだとしたらめちゃくちゃにド畜生なんですけど!!!!だって鳴鳳決殺が希望を託した名で、その希望通りの意味で呼んでくれた人は最後まで一人もいなかったってことになるよ?名付け親なのに。呼んでてほしいが...

 

そんなわけで鳴鳳決殺、すなわち殺無生が希望を託して名誉ある名にするはずだった通り名は、悪名として響き渡ることになってしまった。

 

1期における呼び方

凛雪鴉は一貫して「殺無生」。決して「鳴鳳決殺」とは呼ばない。マジですか。

刑亥や廉耆、蔑天骸は、悪名としてではあるが、それでも鳴鳳決殺って呼んでるのに。凛雪鴉あくまで殺無生としか呼ばない。ほんっっっとド畜生だな!!!!!お前は変わることなどできない、殺無生の剣のままだって嘲笑ってるみたいじゃないか...

 

しかも、鳴鳳決殺本人は自分の名前を鳴鳳決殺って名乗ってるんだよ........ぜっっっったいに自分のことを殺無生とは言わない。もう鳴鳳決殺という名前に希望はないはずなのに。彼自身の剣は「殺無生の剣」で、もう鳴鳳決殺の名に希望を託すつもりもないはずなのに。

 

「鬼鳥」という名前

「殺無生」が「邪鳥、鬼鳥が喧しく鳴き喚く中産まれた」っつってんのに、裏切った後に「鬼鳥」って名乗るの、凛雪鴉本っっっっっっ当にド畜生だな?!!?!!?!

「鳴鳳決殺」の名付け親である凛雪鴉もまた、「鳴鳳決殺」にとっては鬼鳥でしかなかった。「殺無生」だけじゃない、「鳴鳳決殺」だって最初から希望を持って生まれたりなどしていなかった。

 

ううこの文章わかりにくいかな、こういうことです↓

f:id:turkey_a_san:20190109013853j:image

 

このように同じ構造なので、どっちにも希望はなく、鳴鳳決殺にも最初から希望はなかった、ということ。

 

そして、それを見せつけるように、鳴鳳決殺だ、と名乗る鳴鳳決殺の目の前で「鬼鳥」を名乗るの?!!?!

しかも、「鬼鳥」を名乗ってるの知ったのは、殤不患と二人で話してる時、殤が凛雪鴉のことを「鬼鳥」って呼んだからであって、直接名乗られたわけでもない。

そのあと、鳴鳳決殺が「掠風竊塵という名を聞いたことがないか」って聞くのがまた.........救いようがない.............何も知らずに騙されているのか、かわいそうにと憐れむ鳴鳳決殺はどんな気持ちだったんだ。

 

この辺でどなたか文字書きの方、同人の小説書けそうじゃないですか?!!!?設定として?!!?!

ここの、「殺無生」と呼ぶ時の凛雪鴉のド畜生感情(いや、もはや感情すらもない、過去のおもちゃ、という程度にしか思っていないレベルの想像を超えたド畜生かもしれない)だとか、鳴鳳決殺を名乗る鳴鳳決殺の気持ちだとか、鬼鳥を名乗っているのを知った時の鳴鳳決殺の動揺だとか、、、ねえ!!!!!!小説が湧いて出てもおかしくない!!!!!!!!! よね!!!!?!!!?!!

 

 

【師匠からの不信、憎悪】

鐵笛仙の言葉に対する鳴鳳決殺

鳴鳳決殺が「何かがおかしい」と知るのは、鐵笛仙の「なぜこのような暴挙を行なったのだ」という言葉から。最初が師匠なんだよな....しんどすぎ。

 

ところで、ここの鐵笛仙なんですけども、さすがに自分の弟子を信じなさすぎじゃないですか???

凛雪鴉は、どうやらこの劍技会の審査員に知己がいてよしみがあるようだし、おそらくそのあたりから鳴鳳決殺の噂の垂れ流しをしたんでしょう。

にしてもだよ。

にしても、赤子のころから育ててきた自分の弟子がそんなことするはずない!って一蹴して欲しかったーーーーーそして、「俺は殺無生じゃない、鳴鳳決殺だ」と言う弟子のことを信じてあげてよーーーー!!!

 

鳴鳳決殺は、「今日を限りに封じるはずだった殺しの剣」とまで言ってるのに...腕試し感覚で人を殺してきた(それもどうかと思うぞ!)殺無生が、もう殺さないとまで言ってるんですよ.....それを悪鬼羅刹の類だの、殺しとけばよかっただの、かつて鳴鳳決殺は鐵笛仙に何をしたんじゃ.....................と思いました。

 

ていうか、凛雪鴉の言うことはなんでみんな信じるんだ。劍技会の審査員にもよしみがあるって顔広すぎない?どんなつながりでそんな知り合いできたんだ?

だいたい、蔑天骸に挑みにいくのに必要なメンツが凛雪鴉の知り合いで済むって冷静にやばいよね?どうやってその縁を増やしたんですか?

 

 

【ド畜生・凜雪鴉の裏切り】

ここまでで触れてこなかった、私が思った凛雪鴉のド畜生ポイントを述べていきます。

 

ド畜生ポイント①・笛

鳴鳳決殺センパイは笛が上手いんですよね。色気がムンムン。

で、ですよ、師匠・鐵笛仙との対決にあたって笛を凛雪鴉に渡し、「掠、かき鳴らせ」って言うんですよ(ここのセリフの檜山さんの言い方が、完璧に掠風竊塵を信頼している感じが出てて大好き)。しかも「その笛は見事な音色だから俺に力を与えてくれる」みたいなこと言うんだよ。自分に力を与えてくれる役割を信頼して掠風竊塵に託すんだよ....

 

それで、例の裏切りのネタバレのところで、「自分もまた矢を放たれたのだ、そんなことやってない!矢が証拠としてあるだろう!」と主張する鳴鳳決殺に、信頼の証とも言えるその笛を、「矢と似た形のこれならあるが」なんて感じで出してくる。マジですか。

ここで息を詰まらせる鳴鳳決殺が可哀想すぎる。凛雪鴉、お前さん、それ信頼の証なんやぞ...........

 

ド畜生ポイント②・堂々と嘘をつく

「お前が劍技会に出ろって言ったんじゃん...」と戸惑う鳴鳳決殺に、「そんなことを言った覚えはないが」とすっとぼける凛雪鴉。

嘘つけ!!!!!冒頭で「妙案があるのだが」って言ったじゃろがい!!!!!

 

ド畜生ポイント③・上げて落とす

「誰も君の言葉には耳を貸さないだろうが、私なら上手く丸めこむ自信もなくはない」と言う凛雪鴉に、「ならば...」と縋るように言う鳴鳳決殺。裏切られたとわかってもなお、縋ってる..........

その鳴鳳決殺に「なんで私がわざわざ説得をしないといけないのか、きみが皆殺しにすればいい、そうしたら殺無生の名が一段と上がる」という凛雪鴉。

あげて!!!!落とすなアアアアっっっ!!!!!!

 

しかもそれに対して鳴鳳決殺は、「馬鹿を言うな、俺は鳴鳳決殺として」って言いかけるんですよ!!!!この期に及んで、ここまで言われてもなお、鳴鳳決殺を名乗るの....殺無生は捨てたって言うんだ...........

 

この辺の鳥海さんの演技がすごいよね。最初からクールな感じ、熱なんて入ってない感じが出てたけどどこか優しさはあった。この辺りの鳥海さんの声マジ怖いわ。背筋がひやりとする。

 

ド畜生ポイント④・目的がひどすぎる

「なぜこんなことをした」と問う鳴鳳決殺に対して「そういう君を見るのが愉快だからだよ」ってなあ...そういうセリフを吐くのは口説くときだけにしてくれよ。照れてる君を見るのは(可愛くて)愉快だよ、みたいなさ。アンタ。愉悦部開いてる場合じゃありませんよ。

 

し!か!も!他人の剣技に権威を与える剣技会が元々不愉快だったんだ、とかさ........鳴鳳決殺センパイはそこから剣聖になろうとしてたんですが.......あなたのススメで.................

 

うーん、ド畜生ですね。

鳴鳳決殺はねぇ、

「母を殺し産婆を殺し、何人もの人間を殺して授かった我が身、わが命。父にすら疎まれ呪われ投げ捨てられ、呪詛そのものの名で生きてきた」

と今までの人生を振り返ってるんですよ?別に鳴鳳決殺が殺したわけでもないのに、罪の意識を、自分は悪なのだという意識を、ずっと持ちながら抱えながら、生きてきた、それがようやく自分の足で人生を踏み出せそうだったのに........凛雪鴉、あなたってひとは.........

 

 

【偽殤不患編との繋がり】

1回め見たとき、「いやwwwテンションの落差www」って爆笑したんですけど、よくよく見ると結構深いことを言っている殤不患。

 

自分という存在はどこで決まるのか

「私を見逃すんですか?!」と驚くニセモノに対し、ホンモノはこう言う。

「お前が殤不患だからって俺が俺じゃなくなるわけでもなし」「ただの言葉や振る舞いだけで人をわかったつもりになるやつが、どのみち俺の真実なんぞにたどり着くはずもない」

これって、殺無生が「殺無生という名前の人間がほかの何になれるというのだ」みたいな感じで名前に縛られていたところと、対照的だなあと。

殤不患は、名前なんかに縛られない。ニセモノが出たところで、自分が自分でなくなるわけではない。

言葉や振る舞いで人に判断され、信じてもらえなかった鳴鳳決殺との違い......(まあ彼は人を殺しまくってるから一概に擁護はできないんですけどね...)

 

また、殤不患はこんなことも言う。

「いろいろと苦労もあるだろうがな、辛抱して生きてみな。泣いて笑って怒って惚れて、心底大事だと思えるものを探すんだ、だれの真似でもない、本当のお前の人生を」

鳴鳳決殺は「本当の人生」を生きられなかったんじゃないか?生き直そうとして、踏み出そうとして、ド畜生に折られてしまった。

鳴鳳決殺が出会ったのが殤不患だったならねぇ...結末も違ったろうよ...

 

仮面だとか、小道具だとか

上記のようなことを考えたのは、小道具で気づいたというところが大きいです。

 

どういうことかというと、ニセ殤不患は玄鬼宗の仮面をずっと持ち歩いて生きてきたんですよね。本当の自分がないんだと。

なんで仮面を持ち歩いてたんだろう?と思ったんだけど、それはまだ本当の自分を見つけられてないからで、いつか見つけられたら、その仮面を捨てるんだろうな。

 

一方、鳴鳳決殺センパイは幼子のころ、父に投げられた影響で頭蓋骨割れた(よく生きてたね?)とのことで、その名残で師匠からもらった布を顔に巻いてるわけですよね。

あれは仮面の役割を果たしているのではないか?最後まで鳴鳳決殺はそれを捨てられずに死んでいった。

つまり、やっぱりねえ、本当の人生を生きられないまま、、、という暗示なのではないか、、、

 

ということを考えたのでした。ようやく書き終えた。近日中に展覧会全体の感想をあげます。そのあと諦空さんあげよ。

 

以下、ゴリゴリに腐った思考を垂れ流すので、見れないひとはブラウザバック推奨です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

【カプ名がわからない(腐)】

掠風竊塵×鳴鳳決殺(つまりまだハッピーな時期、用心棒時代)、

あるいは凛雪鴉×殺無生(つまり1期のあのド畜生のあと)、を見たいんですけど、カプ名ってどうなってます?通り名が多すぎてカプ名がわからない。一旦どうなってるんじゃ。

 

※追記(1月9日)

お優しい方からご指摘をいただきました。

私が「凛雪鴉」と字を間違えていたためにピクシブがヒットしなかっただけだった!!!マジでよかった!!!!「凜雪鴉」だった!!!

ジャンルが盛り上がっていて本当に嬉しい、私の勘違いで本当に本当によかった、心からホッとしてる。ピクシブ巡回してきます!あーーーもう本当によかったようーーーー!!ご指摘、ありがとうございました!

 

凛雪鴉×殺無生ということで、凛殺で支部検索したけど、小説が5〜6件しかなかった...........名前だけでこんなに盛り上がれる設定があるのに、全然同人が湧いてない..............絵の方も全然ない....................思いつく限りの組み合わせでやったけど全然ない..................殤不患から「鬼鳥」って名乗ってるのを聞いた時の鳴鳳決殺の気持ちを誰か....書いてください..........

 

掠風竊塵に笛を渡して吹いてもらうところとかさ、もう完全にカット割りが二人のドアップだし、もうもうもう、ぜったいデキてるじゃん、鳴鳳決殺の片想いでしょ。ねえ。性的な関係は全くない。プラトニックに純情な鳴鳳決殺の片想い。

だいたい、その前に笛を盗まれて、盗人稼業ってこんなもんよ〜と見せてきた掠風竊塵に、「お前といればつくづく愉快なことが尽きぬ」って...自分のもの盗んだ相手にそんなこと言う???ねえ?????

 

闘技場で、「勝ち上がっても道場は開かんぞ、道場主なぞ隠居も同然」という鳴鳳決殺。その言葉に続けて彼はこんな言葉を漏らしました。

「まだしもお前の用心棒を続けていた方が...」と言い淀む鳴鳳決殺。

「私の?」と返され、急いで話題を変える鳴鳳決殺。

えっ...少女漫画かよ.........いいの..............

 

そして、「人の命を腕試しだけのために奪うことしかしてこなかった、それをすべて塗り替えたのだ。この男が。違う道を示してくれた」っていうセリフのところのカット割り(鳴鳳決殺と掠風竊塵がそれぞれドアップになる)が完全にそれだよ。はあ。

 

そもそも、掠って呼び方してるの、鳴鳳決殺だけでは?めちゃくちゃいい。掠って呼んでたのが凛雪鴉に変わる瞬間、ああもう本当にこの二人は対立するんだなって思いました。

 

鳴鳳決殺が死ぬ瞬間、蔑天骸がなぜか肩に手を回し、鳴鳳決殺の頬に指を滑らせ、「勝負の行方を悟った上で、なぜ挑んだ」とか言うんだけど、そこがもう完全に鳴鳳決殺が受けにしか見えない。ごめん。

関係性の描写の細かさから、掠風竊塵×鳴鳳決殺の方が推せるけど、人形たちはどちらさまも美形なので、蔑天骸×鳴鳳決殺も見目麗しくて何よりです。

 

しかも、死ぬときの「冥土で待っているぞ」に込められた憎しみ、先回りできると笑う鳴鳳決殺が最高。檜山さんの名演技。

「ああ、いずれはな」の鳥海さんの演技も最高。安心させるような優しさもなく、かと言って突き放すほどの冷たさもない。ちょうどいい...すき.......

そして死んで倒れる鳴鳳決殺の身体を受け止める凛雪鴉。なんで受け止めたの?別に下に置いとけばいいじゃないの!!!ねえ!なんで?!...いや特に意味はないんだろうね、わかってる、わかってるけどそこに意味を見出したくなる腐った思考。すみません。

 

そしてそのあと、

蔑天骸「名残惜しい相手だったかな?」という問いかけに、いいや、自分より強い敵と戦って死ねたのだから本望だろうと返す凛雪鴉。

凛さん凛さん、それ名残惜しくない理由になってない!!!!それだと本望なのは鳴鳳決殺であって、蔑天骸に鳴鳳決殺を殺されたあなたが名残惜しくない理由にはならない!!!!

 

まあね、彼らを本当にデキてると思ってるわけじゃないですよ。ストーリーを追い、まじめに分析するときの脳みそと、腐った思考のときの脳みそは違うので。

 

いやーしかしあそこまで裏切られてしまうと、掠風竊塵×鳴鳳決殺の幸せターンでも、そのあとの暗さを思って泣いてしまうので、幸せターン(の同人が出たとしても)、手放しにハッピー!っていうノリでは見れないな...

 

やっぱり何をどう考えても凛雪鴉がド畜生だ。うん。