とるころーるの備忘録日記

なんかもうごちゃまぜ

AD-LIVE 2018 10th Anniversary stage 〜とてもスケジュールがあいました〜 11.18 昼の部

 

最近寒くなってきましたね。

個人的に私生活がひと段落ついたので我慢してた石田さんの「いけない生徒会室」を聴き始めたんだけど、のっけから男性同士が恋人なのが当たり前の世界だった。あまりにナチュラルで、そういうの、イイネ!と思いました。

 

 

さて、そんなわけで(?)、AD-LIVE 2018 10th Anniversary stage 〜とてもスケジュールがあいました〜 11.18 昼の部のライブビューイングに行ってまいりました。

 

⚠️注意⚠️

この記事は、50年後の私がこの記事一本読むだけで、私が当時どんなイベントに行き、どんな感情を抱いたのかをわかるように残している備忘録です。笑

なので、「そんなこと知ってるわ!」という方は必要に応じて、飛ばし読みしてください🙏

また、私は腐っているので一部そういった表現があります(でも今回は私のせいじゃなくて不可抗力!萌えポイントの項目をお読みになる際はお気をつけて)。

何事も自己責任でお願いします。

 

 

 

AD-LIVEって?

実はAD-LIVE って気になってはいたんだけど、どういったものなのかよくわかってなかったんですよね。

 

 

About | AD-LIVE(アドリブ) 2018 - AD-LIVE Project

より以下抜粋。

 

「予測不能の90分」
大まかな世界観と、舞台上で起こる いくつかの出来事(ex.電話が鳴る、誰かが来る)が 決められているのみで、出演者のキャラクター(役)も、セリフも、 全てアドリブで紡がれる90分の舞台劇。 お互いのキャラクターは、舞台上で初めて知ることになります。

 

「感動と衝撃のドラマ」
どう紡がれるのか、 何が生まれるのかわからないアドリブ要素と、 予め決まっているいくつかの出来事の化学反応により、 その日その瞬間に、その場だけの 感動と衝撃のドラマが生まれます。

 

鈴村さんプロデューサー、舞台上がアドリブなんですね。

 

そして、大事なのが「アドリブワード」。

アドリブワードを募集! | AD-LIVE(アドリブ) 2018 - AD-LIVE Project

より以下抜粋。

 

AD-LIVEを作るのは、皆様!
舞台上で出演者が持つアドリブバッグに入れられる"アドリブワード"。
これまでも様々な形で物語を紡いできたこの"アドリブワード"を、
皆様から追加で大募集致します!
投稿頂いた中からランダムで本番時に使用致しますので、 以下の項目それぞれに記入頂き、
沢山のご応募よろしくお願いいたします!


[アドリブバッグ、アドリブワードとは]
アドリブバッグは、舞台上で出演者が常に持つバッグ。
アドリブワードは、そのバッグの中に入れられた紙に書かれている様々な言葉。
出演者は本番時、アドリブバッグから自由にアドリブワードを引く事が出来ます。
物語の展開に即したワードを引けるか、あるいは、流れを著しく変えるワードを引くのか、それは投稿頂く皆様と、出演者次第。
引いたら、そこに書かれている言葉を必ず言わないといけないルールで、90分の舞台を紡いでいきます。

 

これ、aboutのところに書いてくれたら見やすいのになあ。ということをちらっと思った。めちゃ大事な設定なのに~!探して見つけました。

 

そして今年のテーマ(毎年テーマがあるんですね!)は、「究極のアドリブ」とのことでした。

Story | AD-LIVE(アドリブ) 2018 - AD-LIVE Project

より以下抜粋。

 

今年のテーマは「究極のアドリブ」
今までのアドリブでは、テーマに添った大まかなストーリーや出来事に合わせ、 出演者がキャラやセリフをアドリブによって紡いでいた。
しかし! 今回決まっているのは「世界観」と「最後の行動」のみ。 「ストーリー」自体も、出演者が「アドリブ」で生み出していく!
そして、総合プロデューサー・鈴村健一は全公演にストーリーテラー役として出演。 その場その場で、第三者として設定や状況を付け加えて、「ストーリー」に変化を加えていく。 2人の出演者は、その変化にもリアルタイムに対応しながら演じていく。 物語が「最後の行動」まで、どう進行するかは誰にもわからない…… まさに、究極! アドリブ中のアドリブ!

 

さらに「AD-LIVE 10th Anniversary stage~とてもスケジュールがあいました~」の 各公演の出演者はなんと……5人! 過去最大でも3人だったAD-LIVEを前代未聞の5人で敢行。 さらにそこへ、ストーリーテラー役の1名を加え物語が描かれる。史上最大規模のAD-LIVEが巻き起こす奇跡の瞬間をお楽しみに!

10周年を迎え、 ますますパワーアップする「AD-LIVE」にご期待下さい!
 

 

10周年だったんだ...すげえ...ていうか鈴村さんっていま44歳なわけでしょ。てことは、34歳からこの企画やってるってこと?クリエイター、というか表現者ってまじはんぱないな...

 

 

そういうわけでまさかの初見が豪華な5人での公演(のライビュ)と相成りました。私が見てきたのは、岩田光央さん、小野賢章さん、櫻井孝宏さん、森久保祥太郎さん、鈴村健一さんの5人。そうそうたるメンバーですね。わくわく。

 

 

 

感想:総括編(ネタバレなし)

そんなわけで見てきました。全体的な感想としては、「えっこれ、台本ないの?マジ?」という感じです。

 

 

いやまあ、確かにアドリブワードの引きがその場の状況に明らかにそぐわない場面があって、そういうところから考えたらそりゃもうアドリブでしょ!って感じなんですけど、

 

アドリブワードの引きがその場の状況に合ってないと、そこで生み出される笑い、(「この場面でそんなこと言うの?!ww」みたいな)があって、奇跡が生み出されているのを間近で見たという感じでした。

 

そして逆にアドリブワードの引きが良くて、まさにその状況に合っているとそれもそれで「おお~」というどよめきが、会場からも(映画館内からも)生まれるほど。

 

 

しかしながら、アドリブワードは確かに大事な要素ではあるんですけど、あくまでそれはスパイス

 

それを上手く笑いに変えるのも、どう考えても状況的にありえないワードなので処理しきれずにえいやっと投げ出してその様それ自体が笑えるのも、素晴らしい引きをきれいに話につなげるのも、すべては料理人たる役者のみなさんの力量だなと感じました。

 

繊細な味もダイナミックな味も創造料理もどれも楽しめる、一度で何度も美味しい、そんな印象です。

 

でもスパイスがないと料理はダレるし(知らんけど)、やはりアドリブワードという制度は神。しかもそれを公募しているというところも神。

 

 

それから、役者のみなさんからしても、台本もなにもないわけですから、思わぬ事態が起きたときについ素が出てしまったりする。これがまたたまらなく面白い。

 

「役」としての皆さんに、リアルな素の反応が織り交ざり、これがまたかえってリアリティを増している気がする。あと普通に素に戻って焦ってるのが面白いし、はらはらするし。

 

 

そして形式としては、5人がしゃべりつつも、時折ストーリーテラー(今回は浅沼晋太郎さんでした。普段は鈴村さんらしい)が、「おお~これはこうしたらもっと面白くなるんじゃないかな?」などのように様々にプラスαの設定を付け加え、それを演者が取り入れる…という掛け合いの要素も含まれていました。

 

これね~~~~この構造とったの完全に大正解!!!という感じでめっちゃ上手いって思った(誰目線だよ…)。

 

だってさ、5人の演者は「演者」として舞台にいるから誰かが変なことをしても「役」として止めるなり加速させるなりするしかないわけで、つまりツッコミ役がいないボケ状態なんですよね。

 

これをストーリーテラーが自らツッコミ役を引き受けることで、崩壊せずにぎりぎりのバランスを保ってる。逆にストーリーが停滞してしまったときの、アドリブワードにはできない劇的な展開をスパイスとして加えることができる。

 

電話が鳴る、照明を落とす、新たな登場人物を突然加える、雷が鳴り響く…ストーリーだけじゃない、音も照明も各方面からスパイスを加えて、大変面白かったです。

 

 

なんだろうなあ、役者が演じるストーリーそれ自体と、役者が演じるというドキュメンタリーと、二つを見ている感じ。

 

そうですね、たとえば今回鈴村さんは「大河内」という役だったわけですが、鈴村さんが演じる「大河内」という人の物語を見る一方で、「鈴村さん」がどんなふうにその役を、ストーリーを作っていくかというドキュメンタリーをはらはらしながら、笑いながら、驚きながら見る、そんな感じです。

 

「舞台はナマモノ」「舞台は一回きり」。よく聞く言葉ですが、今回はそれをひしひしと感じました(っつってもライビュなんだけど笑)。きっとAD-LIVEをDVDなどで見るのも別の発見があるのだろうと思います。実はこのときこの役者はどう思っていたのだろうとか、オーディオコメンタリーとか。

 

でも実際にその場で考えているさまを見るのは格別ですね。私はライビュですが、本当に目の前で見た人はなおさらそう思うんだろうな〜〜絶対全然違うと思う。

 

 

ちなみに、ライビュの良さは顔が大写しになるところでした。会場がどの程度のキャパで、どのくらい良く見えるのかわかりませんが、役者の皆さんの表情の演技まで見れるのは大きいです。ライビュにはライビュの良さがあるなと思いました。

 

 

はい、以上でネタバレなし編はおしまい。

ネタバレを見たくない人はブラウザバックを推奨しますが、物語の根幹に関わらない軽微なネタバレならOKなひとは是非登場人物紹介だけでもみていってください。見たい!と思えると思うから。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

感想(ネタバレあり)

登場人物

 

ビジュアルはこれだ!どん!

 

 

 

 

 

さてさて全くどういうことなのやら!という感じですね!

 

登場人物は以下の通り。→の推移は年齢です。この物語はある時点とその10年後を2幕に分けて綴られます。

 

イケガミ タクヤ(岩田さん):デザイナー。結婚を夢見ている想い人がいる。声がでかい。竹を割ったような性格。暴走族のレディースがまくしたてながら因縁をつけてきたのに呼応してまくしたてるタイプ。40→50

 

サガワ ヤマト(櫻井さん):中華料理店で使うようなおかもちを持つ配達員(名前を見てお察し)。ただし店はずんだやら牛タンやらを売っているらしい(※会場は仙台)。店の名前は「SENDAYEAH」(せんだいや。どう見ても仙台イェア!!である)。28→38

 

オガワ ソウタ(小野さん):「小さいに川、奏でるにのび太の太の小川奏太です!」が自己紹介の決まり文句。東京ファルハーモニーのシンバル奏者。パニックになるとアホになり、甲高い声で叫びだす。最初鳥の声かと思った。小鳥とかじゃなくてジャングルの。28→38

(サガワ(中の人は44)「僕38」オガワ(中の人は29)「え、タメじゃん!」のやり取りが面白かったです)

 

オオクラ ケンジ(森久保さん)「KISS」とでっかく書かれたファンキーなパーカーでご登場。この物語のミソとなる設定を握るキーパーソン。10年後の世界を生きていたが突然過去に戻ったらしい。元々親の言う通りに生きてきたが、突然幼馴染の誘いで暴走族に入る。今はやめている。ほかの登場人物から信じられない頻度で名前を間違えられる。「大沢」「大西」は序の口、最終的に「倉敷」まで出てきた。どこの岡山県だ。 25→35

 

オオコウチ レオ(鈴村さん):おにぎり屋の経営者。全国展開している。見た目がひょっこりはん。シーチキンとか昆布など普通の具も入れているのに、チョコとか絶妙にまずい具を入れだす。

(イケガミ(岩田さん)「あーーあれだな、あれだ、洋風の…ほら、周りにあんこついてるやつ」オオコウチ「おはぎ?」イケガミ「そうそれ!洋風のおはぎ!」) 20→30

 

既に面白くない??

年齢設定がこのストーリーのミソなんですけど既に面白くない???気づいた?鈴村さん20歳だよ?

 

いや、そりゃまあもちろん声優さんとしては20歳やるなんて造作もないことでしょう。

普段声優さんの年齢は全くもってキャラの年齢に比例しませんからね。石田さんとかもう性別も超えていくし人間も超えて多重次元に入ったりしてましたからね。

 

いやでも、これ舞台ですからね?!20歳?!www既に面白い。

 

以下ストーリー編。物語のネタバレをします。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ストーリー

以下敬称略。

 

ダーウィンという新たな惑星があり、そこに行こうという計画?があって、そのことを祝って(?だったっけ?)、ハッピーミレニアムとかいう会が催される、と。

 

で、その会には最初オオクラ(森久保)がいて、続々と残りのみなさんも集まってくる。

配達員のサガワ(櫻井)も配達間違いとかひょんなことからやってくる。

 

会の司会を務める人が「みなさんが叶えたい夢を描いてください」と言うので、5人はそれを書いて渡す。

実はこの叶えたい夢というのは、演出上自分はこれをやりたいというものを書きます。例えば櫻井さんは「乾杯したい」とか、森久保さんは「何かを自分で決める」とか。しかもそれが何か互いはわからないんですね。

 

5人で書いていると、突然オオクラが「みんな信じてもらえないかも...」と言いながら、

・自身は10年後から来たこと

・10年後、地球は惑星ダーウィンと衝突し、地球は滅亡する。そしてそのことが事前にわかった人々は、10年後に向けて、「最後の日を笑って迎えよう」という「ポジティブ・ギブアップ」なる空気になる。「ポジティブ・ギブアップ」になった結果、みんないろいろなことを諦めてしまい、自分の本当にやりたいことを見失う。

・だから、この場にいるみんなには、自分のやりたいこと、夢を絶対に叶えてほしい。叶わなかったなら、そのときは10年後、ここにもう一度きましょう

 

という内容を述べる。

10年後、会わないといいね、でもまた会いたいなと言いつつ解散。

 

そしてここで暗転。実はこのストーリーはある小説家が書いている小説の内容なのでした。

浅沼さん演じるアシスタントさんの役割として、いろいろと小説家に注文をつけます。たとえば、イケガミ(岩田)の声が大きければ、小説家に向かって「先生、ここ字が大きいですよ!もっと小さく!読みにくいです」などと言ってみたり。いい味出してんだよなあ。

 

10年後、5人は再び集まった。

 

サガワ(櫻井)は自身の夢であった「独立したい」という夢を子会社という形ながらも叶えたが、また会いたいという思いからその場に。

イケガミ(岩田)は、想い人と結婚する夢があったが、振られたので来た。

オガワ(小野)は、シンバル奏者として演奏し続けるという夢。これは叶っているが、サガワと同じ理由でこの場に来た。

オオクラ(森久保)も、自分の意思で生きるという夢を叶えた。

オオコウチ(鈴村)は、おにぎりを大切な人に食べてほしいという夢を叶えられずに来た。

 

しかし、オオコウチの様子がどうも変だ。パジャマを着ていて体調が悪そう。聞いてみると、彼は末期ガンらしい。それでもこの場に来た理由は、4人の中に兄がいるのだと...その兄こそが「大切な人」で、だからおにぎりを食べてほしくてきたのだと...。

 

探偵によれば、兄は仙台に住んでおり、「運び屋」というあだ名だったそう。年齢的にもその情報からも、兄はサガワ(櫻井)だったのである。だから鈴村さんは20歳役を演じたわけですね。誰がお兄さんになっても良いように。

 

サガワは半信半疑ながらも、オオコウチの母からの手紙、いつも私はあなたの味方だという内容の手紙を読む。

 

皆でおにぎりを食べようと、オオコウチのおにぎりを食べて、オオコウチ(というか鈴村さん)はグミ入りのおにぎりを食べたところで生き絶える。

 

そしてサガワは、「さすがに命をかけてまで嘘は言わないでしょう。僕は、このお母さんという人に会ってこようと思います」と言う。

 

イケガミ(岩田)が自身の持ってきたワインで乾杯しよう、という。死者の前で乾杯というのもあれか、というイケガミに、サガワは「いや、乾杯でいいんじゃないですか」と言い、乾杯。

 

最後に、今日という日を祝って(だったかな?)、オガワ(小野)がシンバルを叩く。

 

というストーリーでした。

メインストーリーはこれですが、細かいところ全部端折ってる(細かいところの笑いも最高)ので、DVDなりなんなりでご覧になってください。

 

 

 

萌えポイント

感想としましては、とにかくねーーー面白かった。主たる感想はさっき書いたから、箇条書きで萌えポイントを述べていきますね。

と言って書いてたら萌えというより単に面白かったポイントになってしまった。

 

 

・鈴村さんをソファに押し倒す賢章くん。色めき立つ腐女子

 

・ワインを一気飲みする岩田さん

・とにかく声がデカイ岩田さん

・声がでかすぎて浅沼さんに「ちょっとイケガミには眠っててもらいましょうか」と言われる始末。しかしすぐに起きる岩田さん。

 

・「厳しめ」というアドリブワードを「いましめ」と読み、森久保さんに「それたぶん、『きびしめ』だと思うんだ」と言われて、素で恥ずかしがる賢章くん。「穴があったら入りたい」と言いながらクローゼットの中にすっぽり入る。かわいいね。

 

チョコ入りのおにぎりを(具を知らずに)初めて食べて、素っぽい顔で「何だこれオメェ!」というような顔で鈴村さんを追いかける岩田さん。追いかけっこ開始

 

・おにぎりの具が何かと問われ、「なんですかね?」と言う櫻井さんに、また変なものでも入っているのかとみんなで櫻井さんの元に集まった結果、まさかの昆布

「お前昆布もわからねえのか」と岩田さんに言われる櫻井さん。これマジでわからなかったんだと思うんだよね。櫻井さん演じるサガワ曰く「僕たぶんこれ初めて食べました」って言ってた。これはマジなの?ww

 

・ひたすら名前を間違われる森久保さん演じるオオクラ。倉敷。KISSとでっかく書かれたパーカーもいじられる。

岩田「おい!大...なんだっけ?大キッス!」

森久保「オオキッス?」

 

ゴー☆ジャスティス(詳しくはもうみてください)

 

・シンバルをいい姿勢で置く賢章くん。かわいい。微妙にタイが曲がっていたけど誰も突っ込んでなかったけどあれはいいの?そういうもんなの?ww

 

・鈴村さんが完全にひょっこりはんだった。

岩田「ああお前、おにぎり屋やってそうだわ」

 

・10年後パジャマ姿のオオコウチ(鈴村)に対し、

各位「クッサ!」「お前シャワー浴びてこいよ!」「すっぱクッサイ!」

オオコウチ「ガンで...入院してたからお風呂に入れてなくて...」

各位「あっこれ俺のにおいだったかも」「全然臭くない!大丈夫」「まあまあ、シャワーでも浴びてさっぱりしてこいよ」

 

・おにぎりの具がマンゴー

・おにぎりの具がチョコ

・おにぎりの具がグミ

 

こんな感じです。

 

 

アフタートーク  

鈴村さんは、普段はストーリーテラーをしているけれど、今回は演者。浅沼さんがストーリーテラー役ということで今回のアフタートークも進行は浅沼さん。

浅沼「鈴村さん、演者はどうでしたか?」

鈴村「まじ吐きそうだったw」

 

実は小野さん演じるオガワという役、岩田さん演じるイケガミという役は、何年か前にやった役らしい。

 

森久保さんの役は誰だって言ってたかな、誰か別の人が演じてた役の世界観を引き継いだのだとか。自分が以前やった役をもう一度やるのはあるけど、森久保さんのようなクロスオーバー的なのは珍しいんだって。

 

鈴村さん演じるオオコウチは、2008年に岩田さんとやったときに死んだ役で、岩田さんは鈴村さんがパジャマ姿で出てきたときに、「あ、こいつ死ぬな」と思ったんだそう。

鈴村「グミ入りのおにぎりを食べて死んだけど、まじでマジィって思ってw」

 

 

櫻井さんは「運び屋」で自分は確かに当てはまるが、あまりにベタすぎて、本当に自分に来るのかと思いつつ...だったらしい。

森久保さんも自分が兄になっても大丈夫なように準備してたのだとか。

鈴村さん的には、小野さんに押し倒されたときに「あのとき何かを感じて...実は兄だったんだ、って!」という流れにしようかとも思ったらしい。

岩田「俺は早々に抜けたからね。50だから無理だから俺は」と笑

 

普段から打ち上げの飲み会ではこんなふうに、自分はこうなると思ってた〜の話題で盛り上がるんだそうです。すごい。

 

こんな感じだったかな?いやーーーよかったわ!!また見たいなあ。